インターネットビジネスでの収入はどのようなものがあるのでしょうか。
大きく4つに分類してみます。
広告による収入
他社の広告を自社のサイトに掲載することで、その広告料を収入とする収入です。
グーグルアドセンスの利用などもこれに当てはまります。現在のインターネット上で無料のサービス提供しているものの多くは、この広告収入によるビジネスモデルとして成り立っているケースがほとんどです。
手数料による収入
サービスや物の販売を仲介することに対して支払われる手数料の収入です。
取扱金額やその件数によって金額が決まっていることがほとんどです。世間では、アフィリエイトと言えばこの手数料収入をイメージする人が多いでしょう。ドロップショッピングや商材のアフィリエイト、A8やバリューコマースなどのASPを利用した商品の紹介もこれにあたります。
販売による収入
ホームページ上に掲載してサービスや物を売ることによる収入です。
通常の店舗としての売上げと同じです。輸入ビジネスとして活動をする人も多くなりました。扱う商品やサービスによっては、開業の資金を抑えながら始めることも可能です。ネットショップなどの運営もこれにあたります。
定期的な収入
サイトの会員料金や情報発信を継続的に提供することなどで、定額の会費のようなものとして得る収入です。このような毎月支払うような定額制のビジネスモデルは、安定した収入を確保できることがメリットです。スマートフォンでの月額アプリ利用や月額費用のかかる携帯ゲームなどでよく見かけます。
まとめ
これらの大別分類から応用されて、各社いろんなネットビジネス収入の種類が広がってきています。
特にAmazonにおいてはその手法も斬新なものが多く、新しい手法を次々と投入してきている代表的な企業という印象を受けますね。
様々な方法があることも、インターネットビジネス収入の魅力です^^