今まで商材を購入した中で、クソ商材の典型的なパターンの一つとしては追加料金をとられることです。経験としては追加料金を払ったものもあれば払わないものもあります。
優秀商材の多くが、購入したらずっと利用できます。もしくは無料アップデートです。優秀なツールの多くがこれでしょう。
購入商材とは全く違う内容や、続編としての次回作を別のバックボーンで形成しているのであれば問題ないという感じます。
でも、たまにあります。追加料金。
これ以上の情報を知りたかったら・・・
これ以上の機能を使いたかったら・・・
私が追加で購入するときには興味本位がほとんどですが、最近よく質問を受ける中で
- 「本当にお金のない人」
- 「その商材やそのツールに頼りたい人」
そんな人にとってみれば、追加料金の発生は厳しいものになります。
せめてセールスレターに書いておいてほしいですね。
(書くわけないか・・・)
商材の印象、業界への印象も最悪です。
きっと、次回からその制作者からの商材は購入しないでしょう。
制作する側にしてみれば、
「金額以上の価値をさらに提供する」となるのでしょう。
以前そういったことで販売元に問い合わせたことがあります。
「本体とは違うおまけの部分だから」という意思の回答でした。
もちろん、営利目的で販売するわけですし、さらに購入者がいれば追加料金のシステムは魅力的なんだと思います。ただ、それでは「騙された感」「搾取された感」は残ります。
資金がギリギリで活動している人はこのあたりに気を付けて商材を選んでほしいと思います。目的違いの購入にならないように、ってことです。
その商材を購入する目的は人それぞれ違うので相談を受けたときにこちらから聞かない限りはわかりません。
本体ではない部分を主の目的に購入してガッカリするなら、そのあたりもあらかじめ質問の内容に含めてもらえると、より的確に回答できると思います。
それでは。