WordTwitはTwitterにWordPressの投稿を自動で行ってくれるプラグインです。
(http://wordpress.org/plugins/wordtwit/)
最近のバージョンアップによって、うまく作動しなくなりました。
バージョンが3.0になったことで新しい設定が必要になったようです。
備忘録を兼ねて。
(※画像はクリックで拡大します)
WordTwitの設定
まずは日本語への変更です。
管理画面から【WordTwit】→【WordTwit settings】を開きます。
それから【Options】へ。
「Admin panel language」を日本語へ変更。(下図)
次は、Twitterへ接続するための設定です。
WordTwitをTwitterでアプリケーション設定
Twitter側の設定です。
(あらかじめログインしておいてください)
ログインしたら、ワードプレスのWordTwit管理画面から【アカウント】を開きます。
そして【Configure on Twitter Now】をクリック。
右上にある「Create a new application」をクリック。
(表示が出ない場合は、下図のような表示になるのでツイッターログインIDとパスワードを入力してログイン)
下図のような画面になりますので、情報を入力します。
Name:アプリケーションの名前
「WordTwit」などでも良いですが、既に名前が使われている場合はエラーが出ます。その場合は別の名前に変更してください。
Description:アプリケーションの説明文
WordTwit公式アプリケーションの説明文でもOKです。
私は簡単に「ワードプレスに投稿するツール」にしました。
Website:自分のブログURL
自分のブログURLを入力してください。
Callback URL:自分のブログURL
自分のブログURLを入力してください。
規約に同意出来たらチェックを入れて、
「Create your Twitter application」をクリックで作成完了。
ここで【OAuth settings】内の「Consumer key」と「Consumer secret」は後で必要になります。コピーしてメモ帳等に貼り付けておいてください。
これでアプリケーションが作成されました。
しかし、これだけでは利用できません。
作成したアプリケーションの設定をします。
上にある【setting】タブから【Application type】の「Access:」から
【Read and Write】へ変更します。
これは、作成したアプリケーションに「読むだけ」の権限から「読む&書く」の権限を与える設定です。これを設定しないと書き込んでくれません。
変更したら、下にある青いボタンで設定を保存。
WordPressに戻ってWordTwitの再設定
WordPressのWordTwit設定画面に戻ります。
先ほどコピーした【Consumer key】を【コンシューマー・キー】に、
【Consumer secret】を【コンシューマー・シークレット】に入力。
詳細の投稿設定もここで出来ます。
私はめんどくさいのでそのままにしました。
最後に、Twitterに作成したアプリケーションを連携させます。
WordPress設定「WordTwit」から「アカウント」をクリック。
「アカウント追加」から「連携アプリを認証」します。
これで終わりです。お疲れ様でした。
ちゃんとツイートされるか確認してください。
独り言追記:
自分のブログをRSSで拾って自動投稿する方が早いかもしれません。
前のWordTwitはこんな設定は無かったのですが。
全てのブログにこの設定をすることを考えると・・・ツラい。
[…] http://itwo.biz/wordpress/571/ […]
[…] 参考:WordTwitが3.0にバージョンアップしてから動かない | 不動産の営業マンがネットビジネスに取り組んでみたらこうなった […]
初めまして。
WordTwitの使い方がまったくわからず
困っておりましたところ、こちらの記事にたどり着き
無事解決することができました!!
あろがとうございます♪