文章を入力すると一括で言葉を変換してくれるという、
簡単に遊べるおもしろいサイトがあります。
その名も、もんじろう。
無料で使えるフリーサイトです。
■言葉・方言変換サイト「もんじろう」
もんじろうで変換できる言葉・方言一覧
変換できる方言や言葉の種類も豊富です。
普段使わない、、、と思われるものも多数ありますが、
好みに応じて選択して変換することが可能です。
もんじろうで実際に文章を変換してみました
夏目漱石の「こころ」をもとに試してみましょう。
太字の部分が変換された箇所です。
元の文章
私わたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字かしらもじなどはとても使う気にならない。
武士語
それがしそれがしはその人を常に師と呼みておりき。じゃから此処でもただに師としたためるのみにてにて実名は打ち明けぬ。かは世俗を憚はうつけ者る遠慮と云ふにても、その者、それがしにとりて自然じゃからなり。拙者はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「師」とよきたくなる。筆を執いと魂持は同じ事なり。で候そで候そしき頭文字であろうかもじなどはいと使う気にならぬ。
竜馬語
あしわたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方があしにとって自然だからである。あしはその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字かしらもじなどはしこたま使う気にならない。
おねえ語
アタシわたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。コレは世間を憚はもうっ!おばかさんねぇる遠慮というよーんりも、その方がアタシにとって自然だからである。アタシはその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よーんそよーんそしい頭文字かしらもじなどはとても使う気にならない。
マイケル語
ミーわたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりもポゥッ!その方がミーにとって自然だからである。ミーはその人の記憶を呼び起すごとにポゥッ!すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字かしらもじなどはとても使う気にならない。
ジョジョ語風味
私わたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」とベネたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字かしらもじなどはディモールト使う気にならない。
のりぴー語
私わたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けナイナイナイ。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字かしらもじなどはとても使う気にならナイナイナイ。
業界語
あーしわたくしぃはしょの人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも!しょの方があーしにとって自然だからである。あーしはしょの人の記憶を呼び起しゅごとに!しゅぐ「先生」とグッドたくなる。筆を執なまら心持は同じ事である。よしょよしょしぃい頭文字かしぃらもじなどはとても使う気にならない。
沖縄語
ワンわたサバチやうぬ人を常んかい先生と呼んでいた。やっさーからくまやてぃんたやっさー先生と書ちゅんやっさーけで本名や打ち明けねーらん。クリや世間を憚やふらーる遠慮んでぃいーんよりも、うぬ方がわんにんかいとって自然やっさーからであん。わんわうぬ人ぬ記憶を呼び起すいちちとんかい、サーラナイ「先生」とゆたさんたくなる。筆を執しにくくる持や同じくとぅであん。よそよそしい頭文字かしらもじなどやでーじ使う気んかいならねーらん。
博多弁
うちわたくしはそん人ば常に金八先生っち呼んでいた。だからここばってんただ金八先生っち書くだけで本名は打ち明けなか。これは世間ば憚はぼんくらる遠慮っちゆうちゃりも、そん方のうちにっちっち自然だからであっけん。うちはそん人ん記憶ば呼び起しゅごっちに、しゅぐ「金八先生」っちよかたくなる。筆ば執ぶち心持は同じ事であっけん。ちゃしょちゃしょしい頭文字かしらもじやらなんやらはちかっぱ使う気にいかん。
宮崎弁
わいわたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでんただ先生と書くだけで本名は打ち明けん。これは世間を憚はうーびんたる遠慮というじーりも、その方がわいにとって自然だからであん。わいはその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執てげ心持は同じ事であん。じーそじーそしい頭文字かしらもじなどげんかはてげ使う気にならん。
京都弁
うちわたくしはそん人を常にせんせと呼んでおいやした。やからここやてたやせんせと書くやけで本名は打ち明けへん。こら世間を憚はあほる遠慮ちゅうよりも、そちらさんがうちにとって自然やからでおます。うちはそん人ん記憶を呼び起すぐちに、すぐ「せんせ」とええたくなる。筆を執とっても心持はおんなじ事でおます。みずくさい頭文字かしらもじやらなんやらはえらい使う気にならへん。
大阪弁
うちわたくしはその人を常に先生って呼んでぇおった。やからここせやけどたや先生って書くだけぇでぇ本名は打ち明けへん。これは世間を憚はあほる遠慮ちゅうやりも、その方がうちにってって自然やからでぇやる。わいはその人の記憶を呼び起すごってに、すぐ「先生」ってええたくなる。筆を執めっちゃ心持は同じ事でぇやる。やそやそしい頭文字かしらもじやらなんやらはめっちゃ使う気にならへん。
津軽弁
わ私たぐしはその人ば常サ先生ど呼んでいた。だかきやこごだばただ先生ど書ぐだげで本名は打ち明痒いね。こいは世間ば憚ははんかくせぇら遠慮どいうしりも、その方がわサどって自然だかきやであら。わはその人の記憶ば呼び起すごどサ、すぐ「先生」どいいたぐのら。筆ば執どっても心持は同じ事であら。しそしそしい頭文字かしきやもじのどはたげ使う気サだばね。
練馬ザ語
bay4Kわたくしはその人を常に先生と呼んでいた。メンえびからここでもたメンえび先生と書くってそれディスってんの?メンえびけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というYOりも、その方がbay4Kにとって自然メンえびからである。bay4Kはその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。YOそYOそしい頭リリック字かしらもじなどはとても使う気にならない。
死語
私わたくあなるはその人を常に先生と呼ざさざさざさざさざさざさZさZさZさZさZさいた。だっつーの!から此処でででただっつーの!先生と書くだっつーの!けで本名なるは打ち明けない。これなるは世間を憚なるはばかる遠慮というよりでで、その方が私にとって自然だっつーの!からでアール。わたし的にはその人の記憶を呼び起すごとに、ちょちょいのちょい「先生」とわるいたくなる。筆を執超心持なるは同じ事でアール。よそよそあい頭文字かあらででじなどなるはとてでで使うその木何の木気になる木ならない。
2ちゃん風味
漏れわたくしはその、人を常にクックル先生と呼んDEΣ(゚Д゚ υ) イタ!!。だからここDEもただクックル先生と….φ(・ω・` )カキカキだけDE本名は打ち明けねーよwwwwww。これは世間を憚はβακα…_φ(゚∀゚ )アヒャる遠慮とEうん●ーーー!おりも、その、お方が漏れにとって自然だからDEあるあるwww。漏れはその、人の、記憶を呼び起すごとに、すぐ「クックル先生」と(・∀・)イイ!!たくなる。筆を執とっても心持は同ぢ件DEあるあるwww。おそおそしE頭文字かしらもぢなどはテラ使うん●ーーー!気にならねーよwwwwww。
ギャル語
禾厶ゎナニ<ιIよξy@人を常Iニ先生ー⊂ロ乎h乙″レヽナニ。ナニ″カゝら⊇⊇乙″もナニナニ″先生ー⊂書<ナニ″レナ乙″夲名Iよ才丁ち日月レナナょレヽ。⊇れIよ世間を憚IよIよ″カゝゑぇ袁慮ー⊂レヽぅょ丶)も、ξy@方カゞ禾厶Iニー⊂っ乙自然ナニ″カゝら乙″ぁゑ。禾厶Iよξy@人y@言己小意をロ乎ひ″走己すごー⊂Iニ、す<″「先生」ー⊂レヽレヽナニ<ナょゑ。筆を幸丸ー⊂っ乙も心才寺Iよ同ι″亊乙″ぁゑ。ょξょξιレヽ頭文字カゝιらもι″ナょー⊂″Iよー⊂乙もイ吏ぅ気Iニナょらナょレヽ。
ナベアツ風味
「3の倍数と3の付く数字だけアホになります!」
私わたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同ziiiiiiiiiii事である。よそよそしい頭文字かしらもziiiiiiiiiiiなどはとても使う気にならない。
ヤンキー語
あたいわたくしは鼠乃人を常に世雲世威と呼んでいた。じゃから此処でもーたじゃ世雲世威と伽苦じゃけで本名は宇血明け那い。これは世間を憚はばっきゃろーW流遠慮というぜりも、鼠乃華邪があたいにとッつて自然じゃからであ゙流。あたいは鼠乃人乃記憶を呼び起すごとに、すぐ「世雲世威」といいたく那流。筆を執とッつても魂持は汚南慈琴であ゙流。ぜ鼠ぜ鼠しい頭文字かしらもじ那どは超使う気に那ら那い。
ルー語風味
マイセルフわたくしはその人を常にティーチャーつまり先生と呼んでいた。だからここバットただティーチャーつまり先生とライトつまり書くだけでブックネームは打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、そのサイドが マイセルフにとってナチュラルだからでAる。マイセルフはその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「ティーチャーつまり先生」とグッドたくなる。筆を執とってもハート持はセイム事でAる。よそよそしい頭レターかしらもじなどはベリーベリー使うスピリットにならない。
よしお語
デデデン♪×8
私わたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもでもでもでも♪ただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよでもそんなの関係ねぇりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」と(そんなの関係ねぇ!)たくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よでもそんなの関係ねぇそよでもそんなの関係ねぇそしい頭文字かしらもじなどはとても使う気にならない。
システムで変換されているので、かなり不自然なところも多いです。
本気で使う人はいないと思いますが、遊び心を持って使うことがポイントですね。
もんじろうの使い方
使い方はいたって簡単。
文章を入力して変換ボタンを押すだけです。
- 「原文」の部分に変換したい元の文字を入力
- 変換したいジャンルを選択して「変換」ボタンを押す
- 変換された文字が表示される
変換された文字の部分は赤文字で表示されます。
ギャル語に変換すると、もはや解読不能・・・です(苦笑)。
■言葉・方言変換サイト「もんじろう」
→http://monjiro.net/
すたいる1号さん
はじめまして!
りょうすけと申します。
こんなツールあったんですね!
多用しすぎると読みにくい事になってしまいそうですが…
ブログ等のネタに使うのは面白そうです^^
応援ぽちさせていただきます!