アクセス数、訪問数が多ければ、どうにかなるという訳じゃありません。
アクセスという呪縛にかかっている人もいるようです。
アクセス数はサイト運営している中で、結果として見える数字の一つです。
アクセスを集める、アクセスが必要、アクセスがなきゃ始まらない、
これで、アクセス数という呪縛にとらわれている人もいます。
私もアクセスに関しては色々言っていますが、
実はアクセス数と収益額は必ずしも比例するわけではありません。
ただ、アクセスが欲しいだけなら、PPC広告を出したらいいわけです。
出稿経験がある人はわかると思いますが、
アクセスが集まっても収益になるとは限らない。
そんな現実が待っています。
アクセスがあるかどうかというのは、結局アクセスが集まるコンテンツ次第です。
収益に関しても同様で、コンテンツと収益までの導線。これが大事です。
0のままアクセスを集めても、結果的には0のままです。
もっと極端なことを言うと、PPC広告を出して大赤字になるというのは、
その方法では稼げないということです。
まだ収益が上がらない人に対しては、コンテンツの作り方や導線の作り方、
収益の本質を学ぶためにアクセスが必要といえます。
収益が上がっている人なら、
それを膨らませるためのアクセスが必要、ということです。
アクセスというものにとらわれ過ぎて、
「とりあえずアクセス」という呪縛にかからないようにしてくださいね。