ネットビジネスの入口は転売がラクです。
今ではせどりを見かけることが少なくなりましたが、入口としてはベストな方法かもしれません。これには法則があります。
転売と聞くと「せどり」を連想される人も多いようですが、他にも転売ビジネスはあります。肝となるポイントは、「安く仕入れて高く売る」ビジネス、それこそが商売の原点です。
このビジネスの行きつく先は海外仕入れとなることが多いのですが、そこまでの規模でなくても数十万円のレベルなら充分収入を得ることができます。
そして、この転売商売にはある法則があります。
多くのネットビジネス界にいる人たちは、転売を経験している人がほとんどということです。
業界で活躍されている人の多くがそうですし、実際に私もそうです。早い段階で転売を経験していますし、今もネットショップを運営しています。
ニーズを合わせるだけで良いので、需要があれば売れます。やはり無形サービスを売るよりも、有形サービスを提供する方が断然ラクです。
オークションで売って、ショップに切換え、メルマガ発行から顧客をファンなってもらう。
もしかしたら、ここが私の原点なのかもしれません。
商品選びや売れる商品探しとマーケティングの勉強。
独自ショップに移行したらアクセスを集める手法を勉強しました。さらに、サイト内で誘導していく必要があります。
そしてリピートを作っていく過程でメルマガの勉強にもなります。
最近では、少ロットで仕入れもできます。完全に在庫を持たないで良いという、注文後の仕入れがOKな卸問屋もあります。
本を中心としたせどりは少し厳しいですが、通常のネットショップは需要もあります。ネット広告のアフィリエイトにつまづいている人がいたら、有形商品の提供を検討しても良いですね。
ただし、資金がある人やすでにビジネスモデルが確立しているなら、無形サービスの方が収益も大きくなるでしょう。ショップは手間がかかりますからね。