firestorage は無料のオンラインストレージのサイトで、容量が無制限で利用できるという素晴らしいサービスです。
このfirestorage を利用してデータを安全に受け取る方法です。
その前に・・・、firestorage ってどんなサイト？
firestorage は法人ビジネス問わずに利用できるオンラインストレージです。すぐにアップロードできるのでファイルの送信や保存などにも便利です。
▼firestorage
http://firestorage.jp/
基本無料で利用できるサイトですが、より便利な機能を使いたいなら、有料会員版を利用すると使える機能が広がります。
あくまで有料版は、アップロードする側の機能拡張ですので、データやファイルを受取る側は完全に無料です。
また、データをアップロードしたい人でも、無料会員にならなくてもアップロードすることが可能です。
ファイルの受け取りにパスワードを設定したり、受取期日やダウンロード回数制限などを付けることも出来ます。
また、発行されるダウンロードURLも特定しづらい仕組みになっていて、第三者がダウンロードURLを特定するのは非常に困難です。
firestorage データの受け取り方法
ダウンロード用のリンクをクリックするとダウンロードページに移行します。
上記のような案内が数秒間だけ表示され、ダウンロード可能になります。
※お使いのインターネット環境（スピード）等によって異なります。
ダウンロードは非常に簡単です。
ファイル名をクリックするだけですぐにダウンロードできます。ファイル名の横にはファイルのサイズが表示されます。
サイト全体に他の広告が多く表示されていますが、無料で利用できるサイトの特性上、その点は大目に見てください。
ファイルのウイルスチェックもできます
firestorage の魅力はウイルスチェックができるという点にもあります。怪しいファイルは開きたくないという人もいるでしょう(笑)。
firestorage では対象のファイルがウイルスではないかチェックできます。直リンクでダウンロードするよりも安心ですね。
ダウンロード画面の下の方に「ウイルススキャン」という項目があります。
そちらをクリックすると、対象のファイルをチェックすることができます。
心配性の方はご利用ください。
「ウイルススキャンを開始する」ボタンをクリックすると、対象のファイルをウイルス解析してくれます。
問題無ければ安心マークが表示されます。
どうぞ、安心してデータをお受け取りください。
【2018.2.7追記】ダウンロードワンタイムURLの表示について
ダウンロードURL保護を目的として、アクセスするたびにダウンロードURLが発行される仕組みとなりました。
基本的な使い方は同じです。「ダウンロードワンタイムURLのご案内」という説明ページがありますので、その下にある「ダウンロードページを開く」をクリック。
次の画面で「ダウンロードページを表示する」と表示されますので、その文字をクリック。（配布者からコメントがある場合は、下記のように表示されます）
あとは、以前と同じです。対象のファイルをダウンロードしてお受け取りください。
PS.
「firestorage でデータを受け取っても大丈夫なの？」「firestorage でどうやってデータを受け取るの？」という方へ、ぜひ、このページをお知らせしてあげてください^^
