エキスパートメールの仕様がガラッと変わり、
料金体系も一新されたことを受けまして・・・
ここ最近はメルマガの整理をしていました。
※参考記事:
エキスパメールの料金はどのように変更されたのか?
エキスパートメールの新しい料金体系後の
オプション費用は、以下のようになっています。
このままの状態で放置しておくと
オプション料金がいろいろと発生しそうなので、
削除&整理をすることにしました。
幹となっているメルマガ数を減らす作業
まずは、メルマガ数を減らすことから。
メルマガ数が多いのか少ないかは、
比較したことないのでわかりませんが、
エキスパメールだけのマガジン数でも
元々、、50個近くありました。
昔にオプトインをとって現在は不要のものや、
移動や統合できるものはどんどんやっていきます。
誰しもが、発効前にメルマガ展開のビジョンを
もっていると思いますので、悩まずどんどん整理。
※読者リストやメール文章のバックアップは
削除する前に忘れずに行いましょうね。
結局、一日では終わらず、
数日間かかったんですけどね。
最終的には14個。
かなり減らせたと思います。
フォーム数を減らすのは時間がかかると覚悟しておく
メルマガ数を減らすこと自体は
難しいことではないと思っていまして、、
大変な作業となったのが、
フォーム数(無料上限数は20個)です。
ある一定数を超えると、フォーム数を
減らすのが困難になってきました。
メルマガ数を減らすということは、
それに準じたフォーム数も減らせます。
しかし、1つのメルマガに対して、
いくつものフォームを作成している場合・・・
減らす作業がキツイ。
例えば、「りんごメルマガ」のフォーム。
ホームページからの集客なのか?
レポートからの集客なのか?
広告出稿による集客なのか?
分析するために複数フォームを利用しています。
どこかに設置して現在も稼働しているフォーム。
これは、削除判断に困りました。
どうしても削除に迷う場合もあります。
仕方ないので課金されるギリギリまで待ち、
動きの悪いフォームを優先的に削除します。
結局、課金される直前までは残す形ですが、
20フォームに絞り込みすることができました。
フォームを減らすことによって、
細かい集客分析が多少困難になりますが、
流入経路の分析をしたい場合であれば、
短縮URLによる分析でも対応できます。
こういったシステムは「使いよう」です。
単に、場所と道具を借りているだけで、
指示を出す「あなた自身」で大きく変わります。
新しく生まれ変わろうと進化中のエキスパートメールを
うまく使いこなせるか?使いこなせないか?
うまく使いこなせる人間を目指していきたいですね。
正直なところ、
エキスパートメール利用者が減るのかな?
そう思っていたのですが・・・
最近、利用開始する人が増えているように思えます。
いくつかの購入者通信などで
「配信システム変更します」という
お知らせが来ていましたが、
エキスパートメールに変更してる・・ものが、
私が見た中だけでも【数件】ありました。
ある程度の売上げがある販売者が発行する
購入者通信なので間違いないでしょう。
今のところ、新システム移行後も
全く何の問題もなく使えていますので、
メルマガ配信システムを選ぶときに
有力候補の一つであることは確かですね。