独自配信でメルマガを配信している人が、一度は考えるであろう自らの読者解除。自分で購読者を解除することが良い悪いは、長くなるので今回は議論しません。
考えられるケースとして、昔に属性の合っていない読者を入れてしまって、今はよんでもらっていないケースで合ったり、無料レポートで集めた読者であったり。
両思いではないケースもあるわけです。
ほったらかしにしていても、読んでくれないという行為は発行者にとってもクリック計測の見込み違いにもなります。
まあ、正直言うと読者数という数値が居心地というか安心感というか、心地良い場所を作ってくれて、勘違いしてしまうするケースがほとんどでしょう。
そのため、いつかどこかで、何かの理由、判断材料などをもとにして、読者解除を試みるタイミングが来ます。
最近は、YahooメールやGmailの仕様が変化したために届かないメールが騒がれ、自社サーバーを守るために読者解除をする人も多いようです。
そうは言っても、読者数という数値は心地がいい・・・自分に対する何かの物差しとして、その購読者数という数値を見てしまうこともある。
でも、ですね。
まやかしの数字にとらわれていても先は無いわけです。
購読者のほとんどが読んでくれているような、スペシャルなアフィリエイター、カリスマメルマガ発行者じゃない限り、なかなか購読率が驚異的な数字をたたき出す人なんていないのです。
有料メルマガじゃなく、無料メルマガなんですから・・・
自分で解除できない、“今”読まない購読者を解除する必要性は頭ではわかっていても、なかなか行動できない。
その秘訣は、
その瞬間、「無」になることです。
“勇気”や”奮い立たせる”必要もなく、”無”になることだけで簡単にできるわけです。
それが正しいことだと理解できているなら、”無”になれば自分でも驚くほどサクサクと行動できてしまうのです。
全ての人に見られているという感覚で発行するメルマガは、これまでに忘れかけていた意識で原稿を作ることができるようになります。
特に稼げない人の多くがこの点に依存してしまいます。
とても重要なので繰り返しますが、
「人は”見せかけの購読者”数でも居心地良く感じてしまう」のです。
まぐまぐでは自分で読者管理できませんが、独自配信している大きなメリットとして自分で読者管理ができます。読者管理できる配信システムとしてはこういったものが役に立ちます。
⇒https://itwm.biz/
いつまでも、購読者数という安心感で守りに入っていたら、
成長がストップしてしまいますよ!?
あなたの目的は、“今”読んでくれる読者に情報発信することです。