無料電子書籍のXamで、便利機能の一つであった
インフォマグへの自動代理登録機能が無くなったようです。
無料電子書籍のXamでは、無料レポートスタンドとほぼ同様のサービスを展開しています。
Xam(ザム)の良いところは、Xam公式メルマガと
レポート提供者のメルマガ購読だけで読むことができる点です。
つまり、協賛広告と呼ばれる他人メルマガを購読する必要が無いということです。
このXam(ザム)の発行者側の機能として、自動代理登録機能というものがありました。
無料メルマガ配信システムの「インフォマグ」において、
ダウンロードした読者を自動で代理登録してくれるという機能です。
これが消滅・・・。
インフォマグを利用している人は前に比べるとかなり減ったようですが、
それでもこの自動代理登録機能はとても魅力でした。
いちいち手動で行う必要が無いということは、それだけ時間短縮になります。
恐らく2014年に入ったタイミングで、この機能が無くなったと思われます。
これまで、インフォマグを利用していた人の中には、
この代理登録機能だけを目的に利用していた人もいるでしょう。
それだけにいきなり消滅してしまったことは、痛手となる人も出てきます。
また、インフォマグではまぐまぐと同様に、読者管理をすることができません。
今後は、読者管理のできない無料メルマガシステムから、
読者管理のできる独自配信システムを利用する人がこれまで以上に多くなりそうですね。
これで、現在Xam(ザム)から自動で読者代理登録できる配信スタンドは
アスメルだけになってしまいました。
自動で登録できるという仕組みは、どうしてもサーバーにも負荷がかかってしまいます。
こういったことを考えると、こちらもいつ無くなってもおかしくないのではないかと思います。
PS.
自動代理読者機能は便利だっただけに少し残念です。