SNSとはSocial Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の略で、ソーシャルメディアと呼ばれています。
個人と個人、組織と組織、個人と組織との間での情報発信をウェブサービスを経由することで、それ自身がコミュニティを形成することができるのが特徴です。
テキスト主体のもの、動画主体のもの、写真主体のものなど、何をユーザー同士で共有するかによって利用するSNSを使い分けることができます。
利用登録は無料で、各社のSNSを連動させる機能も豊富です。
Twitter(ツイッター)
テキストが中心となっているサービス。
リアルタイムの情報収集がしやすい。
Facebook(フェイスブック)
テキスト、画像を中心としたサービス。
個人以外にもショップや企業の利用も多い。
YouTube(ユーチューブ)
動画がメインとなっているサービス。
Google+(グーグルプラス)
グーグルが提供している総合SNS。
USTREAM(ユーストリーム)
動画配信サービス。生配信や録画配信も。
企業や個人事業主も多く、オンラインセミナーでもよく利用される。
ツイキャス
生配信動画を中心としたサービス。
ユーザーは若い年齢層が多い。
ニコニコ動画
動画サービス。コアなユーザーも多い。
flickr(フリッカー)
画像を中心としたサービス。
写真共有によるコミュニティ形成がメイン。
Instagram(インスタグラム)
画像を中心としたサービス。
写真共有によるコミュニティ形成がメイン。
海外セレブや芸能人の利用も多い。
LINE(ライン)
モバイルメールの代わりに利用する人も多く、
チャット形式のメールや電話での利用も可能。
GREE(グリー)
ユーザー間のコミュニティ形成を目的としていたが、
現在は無料ゲームを中心としたSNSサービスで展開中。
mixi(ミクシィ)
利用ユーザー間で深く交流ができるサービス。
根強いファンが付いている媒体。
はてなブックマーク
ブックマークの共有をメインとしたサービス。
コメントも付けられることから掲示板的な機能も。