ツイッターはそのアルゴリズムによって凍結基準が微妙に変わることがあります。
凍結には各段階があります。警告レベルの凍結を何回か受けた場合はどうなのでしょうか。
これまで同じように運営していたアカウントがある日突然凍結されました。
過剰フォロー過剰リフォローをいきなりはじめたワケでもなく、
これまでと変わらない運営をずっと続けてきたものです。
ブロックが急に増えれば凍結されることがありますが、
アフィリエイトリンクをつぶやくわけでもなければ、つぶやきの趣旨が変わったわけでもない・・。
凍結してしまったという事実には変わりないので、
さっそく凍結解除に向けての申請に入ります。
(⇒凍結解除の申請方法についてはこちら)
今回の凍結レベルは「警告」
ログインして確認してみると、今回の凍結レベルは「警告」でした。
凍結レベルに関しては前に記述したことがありますが、警告はイエローカードの状態です。
ボタンを押してすぐに凍結解除というものではなく・・・、
そう、上記画面から凍結解除の申請する必要がある凍結です。
しかし、実は今回の凍結したアカウントを振り返ってみると凍結は2回目・・・。
前回もイエローカード状態の警告レベル凍結でした。
数年前ですが・・・、この時の凍結理由はハッキリしていて「過剰フォロー」です。
2回目の凍結は大丈夫か??と思いながらも、申請するしか方法がないので申請します。
結局のところ、凍結の解除が大丈夫かというのは、2回目でも3回目でも回数に関係なく、
解除するためには申請してみるしか答えはわからないのです。
申請後はツイッターより自動返信メールが届きます。
多くの人が見逃しがちですが、そのメールに対してアクションを取るようにしてください。
アクションを取らなければ、凍結解除まで辿りつかないケースがほとんどです。
(⇒メールに対してアクションを起こす内容とは?)
アカウント凍結解除申請後にすること
それは、祈るのみです。
2回目の警告レベルの凍結・・・、復活するかどうかはわかりません。
永久凍結になった人もいれば、復活した人もいるようです。
そのため、解除申請をおこなった後は焦らずに静かに待ちます。
結果・・・、3日後にツイッター運営側から連絡が。
アカウント復活!!!
5~6回の凍結から復活した人もいるようですし、凍結の回数は関係ないような気がします。
運用しているアカウントの状況やアカウント数によるのかもしれません。
せっかく育てていったアカウントも、永久凍結ならすべてがパーになりますので、
運用は気を付けておこなった方が良いですね。
■Twitter公式ルールの凍結の条件の一部です。
- 過剰フォロー、過剰リフォロー
- DM大量送信
- 短時間で常識外のつぶやき数
- リンクばかり、アフィリエイト
- 長期間利用していない
- モラルの問題
- ポルノ、わいせつ画像を背景に利用
- 自動フォローなどのツール利用