ワードプレスのデザインテーマを販売しているTCDが、ワンカラムタイプのブログに最適な新テーマ「ONE(ワン)」を発売開始しました。
ワードプレステーマ「ONE(ワン)」の第一印象と特徴
ワードプレステーマ ONE(ワン)の第一印象と特徴をみてみます。
- 広告収入よりコンテンツで勝負していく1カラムのワードプレステーマ
- 訪問ユーザーにしっかりと記事を読ませるためのデザイン設計
- 記事スライダー機能、動画背景に対応したトップページのヘッダー機能
- ABテストが可能になったCTA機能を搭載
- 1カラムデザインながらも、訪問ユーザーをサイト周回させるための工夫がたくさんある
- 1カラムデザインなのに、過去記事が埋もれないように継続的にアプローチさせる仕組みがある
当然ながら、これまでのTCDワードプレステーマの基本的な機能は搭載されています。
第一印象としては、
- 「コンテンツで勝負しているブロガー」
- 「メルマガバックナンバーサイト」
などにピッタリのワードプレステーマだと思いました。
なぜなら、このような1カラムタイプのブログでは本文記事をしっかりと読ませることができるからです。そこで文章に自信があって、コンテンツで勝負している本格派ブロガーであれば、しっかりと訪問ユーザーを惹きつけることができます。
また、文章がメインとなりやすいメルマガバックナンバーサイトであっても、文章をしっかりと呼んでもらえるので、あなたのファンになる可能性がグンと上がります。
このTCD新テンプレートONE(ワン)では、
ダイナミックなワンカラムのブログ
とされていますが、ワンカラムなのにダイナミックな力強さを感じる理由は、
余計なものをそぎ落としてシンプルに
これをテーマに制作されたからこそだと思います。
ワードプレステーマ「ONE(ワン)」発売直後のまとめ
最近では、1カラムタイプのブログやサイトが増えてきました。一昔前までは1カラムサイトはランディングページで使うことのほうが多かったのですが、普通のブログでも1カラムデザインのブログが増えています。
noteなどのサイトもそうですね。
サイドバーがあって情報料が豊富なサイトはもちろん今でも健在ですし、通常のサイトやアフィリエイトサイトでも使えるレイアウトです。
その2カラム3カラムデザインのサイトがダメなわけではなく、「実際にコンテンツを読ませる、読んでもらう」ことに重点を置いてコンテンツ勝負をしようとしている人が増えてきているのです。そして合わせて、それらのコンテンツを読みたいと思っているユーザーも増えてきています。
物語(小説)を書いている人もそうですし、物書きでごはんを食べている本職の人だと、サイドバーに目移りされるよりも、目の前の本文に入り込んで読んでほしいと思うのは当然です。また、それを期待して訪問しているユーザーも読みたいと思っているわけです。
ワードプレステーマ ONE(ワン)では、斬新な1カラムデザインで訪問ユーザーを惹きつけることができる一方で、各所に様々な工夫が施されていて、訪問ユーザーを飽きさせない仕組みとなっています。
サイトデザインに関する知識があまりない人でも、ワードプレステーマ ONE(ワン)を使えば、簡単にきれいなブログを今すぐに構築することができます。特にカスタマイズする必要もありません。そのままの状態で訪問者を惹きつけるようなデザインブログを始めることができます。
ワードプレステーマ ONE(ワン)は「文章で勝負したい!」という人には必ずチェックしてほしいワードプレステーマです。
新しく搭載された機能やワードプレステーマ ONE(ワン)を使ったデモサイトは以下の公式ホームページよりチェックすることができます。