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ネットビジネス

無料レポートスタンドのスゴワザが再び審査料金の値上げ

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無料レポートスタンドのスゴワザが、再び登録審査の手数料改定を行いました。

2014年の2月より有料化になったスゴワザですが、今回の手数料改定によってどのような料金体系になったのでしょうか。

まず、スゴワザは2014年2月の時点でレポートの登録が有料化されています。
(※参考:「無料レポート スゴワザのレポート審査が有料化へ」)

そして今回は、2014年6月18日付けで手数料の改定となりました。
以前と比べて、どのような変化があったのかまとめてみます。

 

スゴワザ料金改正後のレポート登録審査料金体系

1レポートごとの審査料金:3100円

これは、変更はありません。
とはいえ、安い金額ではないです。

これまでと大きく異なる点として、そこからVPS-NEOを利用している人と、利用していない人によって料金コースが異なってくるところにあります。

 

VPS-NEOを利用していない人

▼年会費Aコース
年会費8200円で年間に5本の無料レポートの登録審査

▼年会費Bコース
年会費16400円で年間に本数無制限で登録審査

VPS-NEOを利用している人

▼年会費特別コース
年会費8200円で年間に本数無制限の登録審査

 

これまでに年会費を支払っている人に対しては、契約時のまま本数無制限で登録審査をするということです。

 

これに伴う、個人的な見解

ここから個人的な見解です。見たくない人はスキップしてください。

前回もいろいろと述べましたが、この有料化の意図が不明です。

私は前回の有料化の時点で年会費を支払っていますので、一年間は以前の料金体系でレポートをアップすることができます。

改めて今回の金額設定を見てみます。有料化開始時期の料金設定は、以下の通りでした。

※参考※有料開始時期の料金体系

発行者会員(年会費):8,000円
会員以外(都度審査料):3,000円/1レポートにつき

それが、VPS-NEOを利用していない人であれば、

年会費8200円で年間に5本の無料レポートの登録審査
もしくは、
年会費16400円で年間に本数無制限で登録審査

単純に2倍の料金です。

 

実は、有料化になることが決まった2月にスゴワザに対して質問をぶつけました。
このブログ内でも前回の記事でその疑問に関して言及しています。

複数の質問の中から一部を抜粋して頂いた回答を共有したいと思います。

質問:
この有料化によるダウンロード制限強化(フリーアドレスやワンタイムアドレスの制限)など、変更になる部分はあるのでしょうか?

この質問に関しては、有料化によって質の良いレポートが提供できると同時に、読者アドレスの質の向上が自然に起こるのを待つのか、システムによって多少制限して頂けるのか、ということをお伺いしたいと思っております。

 ↓ 以下、回答

回答:
変更はございません。

この回答に関してどう感じるのかは、人それぞれですね。

 

また、以下のような要望もぶつけています。

質問:
最後に、こちらはご要望になるのですが、御社サービスNEOを利用しています。
それによる無償審査や料金割引など、ご配慮いただけますようご検討いただければ幸いです。

 ↓ 以下、回答

回答:
今のところ、NEO利用者様へのサービスは予定しておりません。

大体1行で回答が返ってきています。

私の質問の仕方が悪かったのかどうかはわかりませんが、これによって感じるものも少なからずあります。

 

勘違いされないよう、お伝えしておきますが、私は上記の回答を頂いた後に有料費用の支払いに踏み切っています。

騙されたとか、誹謗中傷を望んでいるわけでもなく、そのような見解を期待している人はごめんなさい。

あくまで、自分で自腹で年会費を支払っている中で、スゴワザや無料レポート業界に今後の期待と希望を含んでいる見解です。

 

で、ですね、
VPS-NEOを利用していたとしても、この料金体系はちょっと・・・と、思う部分もあるわけです。

重要なのは、無料レポート掲載によって得られたメールアドレスの読者一人あたりが、どれだけ利益を生んでくれるのか?ということを考えなければいけません。

これは、当然ですが・・・。

 

8200円で年間5本の無料レポートとすると、レポート1本あたり1640円です。

50ダウンロード、10ダウンロードと考えると、大切な数字の部分が見えてこないので、一人がもたらしてくれる利益を考えるべきです。

ダウンロードしてくれる人が毎回1人だったとしても、その人からもたらされる利益が2000円ならば問題ないわけです。

 

無料オファーで1件300円だとすると、7件。
その人だけで7件の申し込みを頂けるのであればOKですよね。

ダウンロードしてくれる人が毎回50人だったとしても、その人からもたらされる利益が一人当たり164円以下ならNGです。

そこに対して、無料オファーで1件300円だとすると、100アドレスあっても件の申し込みを頂けるのであればOKですよね。

 

つまり、広告費というのは、顧客一人あたりがもたらす利益により、計算することで冷静に判断すべきことであるということです。

いくら1000ダウンロードされようとも、そこから利益を全く生まないのなら、費やした広告費は全く意味のないものとなります。

早く言うと、ムダ金です。

 

CMじゃないんですよね。
イメージ戦略でプロモーションしているわけではないのです。

 

この状態で価値が見いだせると判断した人は、積極的に利用したら良いでしょうし、価値が見いだせないと考えた人は控えるべきです。

現状のシステム、価格設定、広告に対する費用対効果、それらを総合すると、現時点での次回以降の更新はしないという判断です。

ご参考までに。

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