pwドメインがインデックスされづらいというのは本当でしょうか。
実際のところはどうなんだろうと、pwドメインを取得してみました。
確かにpwドメインのサイトを上位検索であまり見かけません。
上位表示されていないのは、pwドメインを取得している人自体が、そもそも少ないのではないかとも思うわけです。
しかし、インデックスされないというのは困ります。
自分で確かめたいのでpwドメインを取得してみました。
pwドメインとは
wikipediaさんによると、pwドメインとは国別コードのトップドメインです。パラオに割り当てられていたものを一般公開したようです。日本でいうjpドメインのようなものでしょう。
気になるところとしては、
.pwで提供されている個人用電子メールには、ホワイトリストの使用によるスパム防止機能が実装されている。送信者はメッセージを送信する前に認可を受ける必要がある。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/.pw
という記述があるくらい。
今回はメールとして利用するつもりはないので、完全無視。
メールとして利用したい人は別途調べてください。
あくまでも、気になるのはインデックスです。
お名前ドットコムさんによると、pwドメインの「pw」はパラオじゃなく、「プロフェッショナル」という意味を込めているとアピールされています。
それにしては、取得している人が少ないようにも思えますが、これもインデックスに弱いという評判が先行しているからなのでしょうか。
そこで、プロフェッショナルとしてpwドメインの利用例が出ていました。
今回のミッションはインデックス。
プロフェッショナルは一旦置いて考えます。
お名前ドットコムのキャンペーンでpwドメインを取得
お名前ドットコムpwドメインのキャンペーンが行われていたので、この機会にまとめて取得してみました。
15円というのが非常に怪しすぎる、、、、
と、勝手に勘ぐってしまうのです。
もしダメならダメで更新しなきゃいいやっていう軽い気持ちで、100個のドメインを取得しようと思ったのですが取得個数に制限がありました。
さすがにそうだよな・・・と。
1000個くらい一気に取得する強者もいるでしょうし、合計30個というのが今回の取得上限数のようです。
仕方なく30個を取得。
それでも450円(税別)ですからね、有り得ないくらいの激安です。
一部違うドメインが入っていますが、気にしないでください。
こんな感じでズラーッとpwドメインを取得しました。
本日から原稿を入れていき、挙動を見てみます。
このキャンペーンでpwドメインを取得した人も多いでしょうから、少しは検索でpwドメインが見れることを期待しています。
後日、経過を追記していきます。