株価は安定しない日がありますが、景気の動向としては上向きな感じがします。そして、この流れではじめて不動産に投資する人も増えつつあります。
数年前までは1000万円~3000万円くらいの価格帯に人気が多かったような気がします。それが、ここ最近では1億円前後の価格帯が多くなりました。
その辺りの価格帯の優良物件は、ほぼ市場に留まることなく流れます。情報が入ってから、長くて3日程度で無くなってしまうことがほとんどです。
資産家などはこのあたりの価格帯を外して購入します。1億円というのは普通の人でも購入しやすい価格帯ということの反面、これ以上の価格では購入が容易ではありません。単に現金で所持しているのが1億円くらいまでが多いからという見方です。
そのため資産家たちは、競争の多くなってきた1億円付近の購入を外してその上を探しているのです。
どちらにしても途方のない金額です^_^;
いつも近くで見る側ですが、自分で購入できるくらいになりたいものです。
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って無茶か・・・。
売上げベースで月に3000万円くらいになれば見えてくるかもしれません。
それよりも、小さい物件から回していく方が効率的ですね。
はじめて不動産投資に取り組むなら、1000万円くらいの物件から始めることをおススメします。資産状況や背景、他投資経験の有無によっても変わりますが、いきなりアパート1棟の所有はリスクが大きいでしょう。
今の景気向上が多くの人に体感できるくらいになるまでには、もう少し時間がかかりそうですね。