まぐまぐで規約遵守が徹底されることになり、各方面でアカウント削除される動きが出ています。SNSでもアカウント削除されたといった声が出てきていますね。
業界の大物、川島さんもまぐまぐから撤退するようです。
※参考→川島さんのメルマガ
本日のメルマガも届くのかどうか・・・
ここ数ヶ月間はまぐまぐでの代理登録をやめ、新しく登録してくれた人には独自配信でのメルマガを配信していました。そのため、そこまで大きな影響はありませんが、それでもわざわざ登録するのは面倒だからとずっとまぐまぐで読んでくれてる人もいます。
しかし、今回の騒動で、独自配信と同じような内容でまぐまぐからメルマガ配信することができなくなりそうです。
なぜなら、今回の動きは、利用規約が大きく変わったというより、規約遵守の徹底ということが大きいからです。どういったことが禁止ワードに引っかかるのか不透明な部分が多いのです。知らず知らずのうちに禁止ワードを使っていることもあるかもしれません。
また、今回の措置は何か警告が来るというものではなく、一発でアカウントが削除されてしまうようです。ただでさえ読者管理ができない状態なのに、一発退場は相当痛いですね。
メリットはあってもアカウント削除の可能性が高いなら撤退も
ずっと前から独自配信システムを使ってリスクヘッジをしてきたとはいえ、まぐまぐを使うメリットも多くありました。
なので、少し高い費用かかったとしてもまぐまぐを使い続けていたわけですが、今回この機会によって、踏ん切りをつける良いきっかけになりそうです。
まとめ
他社サービスやシステムを使っている場合は、このように突然な対応があってもおかしくありません。これまでもアメブロ、ツイッターなどでも突然のアカウント削除されることがありました。
しかし、多くのケースは利用規約の改定によってアカウント削除ということが多かっただけに、今回のような「取り締まりが厳しくなる」ことによるアカウント削除は慌てる人も多いのではないでしょうか。
それでも、まぐまぐのアカウント削除のように大きなことが起きない限りは、なかなか動く(移行させる)機会が無いのも事実です。
想定していたらそこまで慌てることもない出来事ですが、完全にまぐまぐに依存してメルマガ配信してきた人はかなり厳しい措置となります。それでも、まぐまぐ単体では読者管理ができないので、今すぐまぐまぐ読者に対してメルマガの移行を促すしか他ありません。
今後の業界の動向が気になる一件です。